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ここはエスター女学院 高等部。放課後の2年B組の教室 一人の少女が帰り支度をしていた。名前は橇槌せあら 誰かを待っているのか、時折ドアの方を見ていた… |
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(どたどたどたどたっ バンっ) ねぇねぇねぇねぇ、サーバーってどうやって作るの〜? 教えて、せあらちゃん〜! |
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…何、突然に? 先生に特別課題でも出されたの? |
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ううんっ。ホームページを作ってみようと思ったんだけど 無料の所だと広告が出て嫌だなーって思って調べてたら、自分でサーバーっていうのを立てれば 広告も出ないし、自由に使えて便利らしいのっ! |
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別に、教えるのはいいけど…、面倒くさいよ? それに、安くな… |
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ほんとっ?ありがとー!やっぱりせあらちゃんに頼んで正解だよっ それで、私はどうすればいいっ? |
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え…、あ…、うん。それじゃあ、うちに寄ってから、涼美の家に行こう ちょうど、ライセンスが浮いてる2003もあるし、あげるよ でもパソコンは自分で用意してね? |
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わーい、ありがとー。パソコンって、"ぺんてぃあむすりー"の1.13GHzでもいい? お父さんが買い換えたから貰ったんだけど、遅いから使わずに置いてあるの |
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CPUはそれでいいけど…、メモリは256MB以上無いと辛いよ? |
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んっとね、メモリはね、「512MBも積んでるんだぞ」ってお父さんが自慢してた 私のパソコンは1.5GBも積んでるのに、何で自慢するんだろ? |
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当時の512MBはー…って、そこはどうでもいいね じゃ、行こう |
| うんっ! |
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そんなこんなで、すずみにサーバの立て方を教える事になったせあら 果たしてすずみは無事にサーバを立てる事が出来るのか? それではサーバ構築講座の始まりですー |